SとMの考察

「俺ってSだからさぁ」「アタシってきっとSだと思う」
このように「自称S」の人は、ボクの周りにもかなり居ます。
しかしそのようにカミングアウトする彼らに、
ボクはいささかクエスチョンを感じてしまいます。

というのも、ボクがいままで「真性のS」に出会ったことがないからです。
いや、本当にいないんですよ!

そもそも人間を男と女のようにSとMだけでわけること自体がおかしいと思います。
ボクはこれについて意見させて頂きます。

人間には確かにSとMは存在しますが、SとMにも当てはまらない人達って少なからず存在しますし、いやむしろこちらのどっちつかずな人がほとんどだと思います。

それに自称SでもMでも、サディスト的な側面、マゾヒスト的な側面は少なからず持ち合わせているはずです。
「この人を見ているとなんだかイジメたくなっちゃう・・・」
「この人には逆らえない・・・罵って欲しいっ!」

と、まあこれは極端かもしれませんが、
Sになるのも、Mになるのも、結局は相手や状況次第だと思うんですよね。
それがぼくのいう「どっちつかずな人」なのではないかと・・・。
「真性のS」「真性のM」というのは、
どのような相手を目の前にして、どのようなシチュエーションに置かれたとしても、
その性癖は絶対に揺らぐことはありません。
たとえ相手を傷つけ、または自分が傷ついたとしてもね・・・
以上のような定義をした場合、SとMの割合というのはかなり絞られてきます。


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