どっちつかず
本物SやMはどのような相手の前でも絶対にその性癖が揺らぐことはありません。
そのような人は、あなたの周りにいますか?
いたとしても、かなり少ないはずです。
あなたたちがSやMだと思っている人達というのは、
実は「どっちつかずな人」なのかもしれません。
そのような人達は、相手や状況次第で、どちらにでもなれるのです。
また「自分はSだ」「自分はMだ」と豪語しているあなたも、
きっと「どっちつかずな人」でしょう。
女性の中には「あたしの彼氏ってSなんですよねぇ」という人が居ます。
それにつづいて、「だから、Mのあたしはセックスのときには何もさせてくれないんです。」
と決まってこう続けます。
もちろん、これは根本的に間違っているのですが、彼女も、そして彼氏も気付いていないことでしょう。
するがまま、されるがままのSとMは、本物ではない!
ということにね。
真性のMは、Sの相手を満足させることができます。
そのためには豊かな表現力と柔軟性、強い感受性を持ち合わせていなければなりません。
「されるがまま」は、筆者からいわせてもらえば、所詮「人形」でしかありません。
また真性のSもMの相手に素晴らしい時間を提供することができます。そのためにはMの望むことを理解できなければいけません。
するがまま、されるがままに終始してしまうプレイは、
結局のところ「ドールプレイ」なのです。
人形のように女性は動かず、無反応、まるで人形のようにベッドで横たわるだけ。
つまりそのような場合の女性は「マグロ」なのです。
